助成事業について印刷用データダウンロード
西川医療振興財団では、医療分野において助成による支援を行っています。
公募中の助成事業については以下の概要をご確認ください。
2021年度 医学研究活動費助成事業 概要
- 1. 内容
- 医療及び医薬品に関する研究の助成、並びに大学等の医療研究機関及び研究者への各種助成
- 2. 応募資格
- ・日本全国の大学、病院、センターに所属している医学分野における研究者(主申請者は「医学」分野からの応募とする。主申請者が「歯学」「薬学」分野である応募は、助成金の選考対象となりません。)
・応募年齢は各募集年度の4月1日現在45歳未満の研究者
- 3. 公募方法
- 日本全国にある大学、病院、センター等を通じて公募
- 4. 公募期間
- 2021年度の募集は終了しました。(2022年度は2022年
9月1日〜11月30日の予定です)
- 5. 助成件数
- IoT枠:~2件程度、一般枠:~3件程度(
2021年度の公募件数です)
- 6. 助成金額
- 総額500万円/年(2021年度の公募金額です)
- 7. 助成期間
- 2022年3月~2023年2月末日(2022年度は2023年3月~
2024年2月末日の予定です)
- 8. 応募方法
- 申請書・関係書類に必要事項を記入し、公募期間内に事務局までメール(PDF等を添付)にて送付してください。
- 9. 選考方法と
選考基準 - 応募書類は学識経験者等で構成する当財団の選考委員会において、選考基準(※1)に従い総合的に審査を行い、合格者に対しては2月末までに通知し、指定の口座(本人または所属施設名義の口座とします)に振込みます。
- 10. 助成対象者
の義務等 - ・助成対象者には、義務(※2)が発生します。
・上記の4~6は、予定のため変更となる場合があります。
- 11. 推薦について
- ・所属機関の責任者の推薦が必要です。
・一施設当たりの応募は、「IoT枠」と「一般枠」をあわせて2件までとします(大学、病院、センター等)。
選考基準、及び義務
- ※1.
選考基準
について -
以下の選考基準に基づき、選考委員が総合的に選考を実施します。
※一般枠・IoT枠ともに②~⑥について評価及び選考をする。
※IoT枠については、①を必須項目とする。【選考基準】
①「IoT、AI、5Gを活用すること」により、医療現場の業務効率化、生活習慣病の抑止、健康の増進、患者の負担の軽減等に貢献が見込まれる研究であること。
②研究内容が萌芽性に富み、発展性が期待できること。
③研究内容の社会的貢献性が高いと見込まれること。
④研究内容が技術的先進性の点で高いと見込まれること。
⑤研究方法などが独創的、意欲的であること。
⑥研究遂行に必須で真に有意義な資金となるものであること。【配分】
100万円×5本を基準とする。
- ※2.
義務について -
助成対象者には、以下の義務が発生します。
・目的達成のために、最も有効に助成金を活用すること。
・研究の成果について助成期間終了後、1ヶ月以内に報告書を提出すること。
- 結果報告書
申請書・関係書類
- 応募申請書
- 送付先
-
公益財団法人 西川医療振興財団
研究活動費 助成事業 事務局宛e-mail:foundation@nishikawa-iryou.org
URL:https://www.nishikawa-iryou.org
これまでにいただきました「よくあるご質問」をこちらにまとめております。
※個人情報について : 個人情報は当財団の研究活動費助成事業遂行の範囲内でのみ利用します。
個人情報保護についてはこちらをご確認ください。